DonoCronicle

DIE WAHRHEIT IST IRGENDWO DA DRAUẞEN

頭痛の日

今日が頭痛の日だ。ときどきやってくる。むかしから肩凝りしやすく、そのへんから来ているのかなと思う。現代人の例にもれず、眼精疲労もひどくて、その自覚もある。眼精疲労が原因となって肩凝りにつながって、それが頭痛に発展しているのか、それとも、肩凝りと眼精疲労は同時多発テロみたいに発生して、相乗効果で頭痛に発展しているのか、そのあたりはよく解らない。いずれにしても、目の奥のほうの頭が痛む。

そういうときは、なぜか耳の中がかゆくなる。どういう相関があるのかは解らない。

偏頭痛という言葉があるが、実際のところ、偏頭痛というのがどういうものを指しているかがよく解らないので、自分の感じている頭痛が偏頭痛なのかそうじゃないのか、これもまたやはり解らない。

できるかぎり医者には行かないので、この頭痛に対する医学的な見解を聞いたことはない。別件でどうしてもいかないといけない場合に行くときの医者は、たいてい、詳しい説明をしようとしない。そういうルールなのだろうか。言っても解らないと思っているのだろうか。よく解らないが、あまりに説明不足だと感じる。どこかの総理大臣よりも説明責任を果たしてないだろう。だから、この頭痛の件も、医者に行ったところでとくに解決されはしないような気が強くする。そもそも、相関があることは解っても、因果関係になると医者もよく解っていないことのほうが多いんじゃないかと、ひそかに思っている。風邪に対して抗生物質を処方するみたいな感じで。

とまあ、ぼやいてみたけど、つまるところ、何もかもが、よく解らないという話だった。