DonoCronicle

DIE WAHRHEIT IST IRGENDWO DA DRAUẞEN

MacBookAir が なかまに なった

ちょっとした縁で、リユース品のMacBookAirを手に入れた。

それまで使っていたのは、震災直後に買ったMacBookProで、かれこれもう7年になる。OSのバージョンを「OS X」のマウンテンライオンで止めているので、新しいアプリに対応できていなかったりする(例えばドロップボックスとか)。クロームも新しいバージョンはもうこのOSに対応していないと言ってくる。それでもさほど不便はないし、まだまださくさく動くしで、前線で活躍している頼もしい味方だ。DVDもこれで見られる。

新しいMacBookAir(といっても2014年モデルでさほど新しくはない)は、OSを最新のものにしてみた。これはこれで快適。アプリも臆せず最新版にアップデートして、イラストレータも最新バージョンで使用。

結局、デスクの上にふたつMacBookを並べて使うことになった。ふたつあっても邪魔かな、とも思われたが、これが案外、使いやすい。片方のことをしながら、もう片方のことができる。思った以上に便利だ。やってみるものだな、と思う。

こういうのは、二刀流と呼べるだろうか。