こういう壁紙にしているわけじゃない。
MacBookAirのディスプレイが落ちている状態で、部屋も暗め、唯一の光源の電気スタンドの灯りがたまたまディスプレイの真後ろの位置に来たときに、消えたディスプレイにリンゴマークが浮かび上がっていた。普段ディスプレイが点いているときは、外側でこのマークが白く光っているのだから、これはその反対の状態であり、当たり前といえば当たり前のことかもしれない。でも、そういうものだとまったく思ってなかったので、ちょっと不意を突かれた感じで、なんとなく新発見をした気分になった。