DonoCronicle

DIE WAHRHEIT IST IRGENDWO DA DRAUẞEN

バックとかドックとか

割と気になってしまう。

むしろ、気にしない人がそんなに多いのかと思う。

バックとかドックとかバッチとかカタカナで書いてある書類やネット上の文字を、思った以上に多く見かける。もちろん、backとかdockとかbatchの意味じゃない。bagとかdogとかbadgeの意味で使われているものだ。エコバックとかドックランとか缶バッチ、みたいな感じ。

耳で聴いているぶんには、あまり違和感は感じない。むしろ、点々を付けないで発音している人のほうが多いかもしれない。日本語的にはそのほうが発音しやすいのかも。

でも、文字で書かれてしまうと、やはり気になってしまうのである。赤を入れたくなる。無性にツッコミたくなる。点々がつかないと、別な意味の言葉になってしまうから、余計に気になるのかもしれない。だって、ティーバッグとティーバックじゃ全然違うものじゃないか!

気にしたほうが負けなのかもしれない。