DonoCronicle

DIE WAHRHEIT IST IRGENDWO DA DRAUẞEN

のんた君Tシャツと十角館マグカップ

講談社の「メフィストリーダーズクラブ」というのに入会した。

クレジットカードみたいな割と本気めの会員証が物理メールで送られてきて、それから定期的にメフィスト誌(こちらも物理メールで紙媒体)が送られてくる仕組み。年会費があって、まあまあ高い。会員用サイトでは、オリジナルグッズの販売もしていて、2つほど注文したのが、4月に届いた。

こちらは、森博嗣グッズで「のんた君Tシャツ」。ファンとしては買わずにはいられない。知ってしまったからには、買わずにはいられないのである。なお、上の3Dタイプ「のんた君」は、別な企画で当たったもので、今回のものとはまったく関係ない。友情出演である。

 

こちらは「十角館マグカップ」。そう、かの十角館に備えてあった十角形のマグカップである。絶妙なところを突かれて、気づいたら注文していた。結構なお値段だったのに、気づいたら注文していたのである。大人で良かった。初めて読んだ高校生の頃だったら、とても買えなかった。10個揃えたかったが、さすがにそれは無理だった(いずれにしても「無理」ではあるし…)。瀬戸焼きだそうである。底面(裏面)には綾辻行人のサインが入っている。もったいなくて使えないが、さりげなく普段使いしたい欲求もある。窓の絵をなくしていいから、普段使い用の廉価版を10個セットで(もちろんあれも施して)販売してくれないかな、と願う次第。