DonoCronicle

DIE WAHRHEIT IST IRGENDWO DA DRAUẞEN

ソリティア

初夏らしい、暑い日が続いている。でも、湿度があまり高くなく、風はむしろ冷たいくらいに涼しいので、総合すると、とても快適。活動するのに何かとちょうど良い天気と言えよう。

しかし、家に帰ってくると、つい眠ってしまって、個人活動は低調気味。ほんのちょっとのつもりで横になってしまうと、もうだめだ。ビールなんか飲むと一発だ。飲まなきゃいいのに・・・。

 

みんなといっしょに何かの活動をする、というのものに、それほど楽しみは見出せない。ひとりで自分のやりたいことを自分のペースでやりたい。働いていない時間は、できるだけそういうひとりの活動に時間を使いたい。でも、地域のコミュニティ活動などを見ていると、「ひとりで遊んでないでみんなと一緒に活動しよう」が基本スタンスに(意図しないにせよ)なっているところが多いようだ。各人に多様性があって、それぞれの趣味があって、時間の使い方もさまざまだ。そんな多様性を認めることから始まらないといけないと思う。そのうえで、防災や生活環境の維持管理のことなどを考えるとコミュニティのまとまりが必要な面があるから、ちょっとずつだけ時間を割いてほしい、というあたりが、コミュニティ活動の真っ当なスタンスじゃないかと思う。みんなと活動するのが好きな人は、大いに参加して活動してもらって構わないのだけど。コミュニティ活動に関わることが多いからこそ、かえって思うことである。

森博嗣さんブログ(5/11)に触発された「ぼやき」でした。

 

写真は、のんた君と初号機。とくに意味なし。

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