DonoCronicle

DIE WAHRHEIT IST IRGENDWO DA DRAUẞEN

2021-01-01から1年間の記事一覧

年の瀬

というわけで、もう年の瀬である。 10月、11月も更新を飛ばしてしまった。とくにこれといった大きな原因があったわけではなく、ひと言で云うと、単に面倒くさかっただけだ。なかなかパソコンのディスプレイとキーボードに向かう気になれず、ついポケットから…

「ひゃくとうばん」の謎

幼少のころに勘違いしていたシリーズ、第2弾。 パトカー(警察)を呼ぶ電話番号は「110」。解る。親や祖母はこれを「ひゃくとうばん」と言う。これがいまいち理解できない。 「ひゃくとうばん」を「100当番」だと思ったのだ。だから、「ひゃくとうばん」…

「伯父さん・伯母さん」と「叔父さん・叔母さん」

小学生のときだったかと思う。「おじ」に伯父と叔父という漢字の書き分けがあるのを知ったとき、これは父方の「おじ」か母方の「おじ」かで書き分けているに違いない、と直感で閃いた。 小学生のぼくの直感は見事に間違っていたわけだが、同じように思う人も…

ああっもう8月が終わるっ

先月は、どうやらがんばらなかったようだ。(今月は?)

ああっもう6月が終わるっ

来月は、がんばる。(何を?)

地震が起きるまえにキジは啼く、か?

キジ(雉子)が啼いたら地震が起きる、地震が起きるまえにキジが啼く、という説(俗説)がある。 ぼくのこれまでの経験だけから云うと、「地震が起きてからキジが啼く」ことがほとんどである。ぼくが自分で揺れを感知するほうが早い。おっ、地震だ、と思って…

加速度的と加速的

「加速的」という言葉に違和感を覚えた。何かの文章を構成している時である。「加速度的」じゃないかな、と思ったのだ。しかし、じっくり考えてしまうと、よく解らなくなる。 違和感を覚えたのは、おそらく、自分のこれまでの読書歴からいって「加速的」とい…

蔓延防止

これはもう、まえにも書いたかもしれないが、「まん延」みたいな中途半端な書き方は、いかがなものかと云いたい。 常用漢字じゃなくたって、これはきちんと「蔓延」と書くべきではないか。常用漢字みたいな中途半端なものに囚われて、“美しい日本語”の本質を…

青葉シゲルと日向マコト

※シン・エヴァのネタバレはありません(公開日にちゃんと見てきた)。 今だに間違える、青葉シゲルと日向マコト。 最初に反対に覚えてしまったのが不覚である。 どうもなあ、日向マコトは青葉シゲルっぽいし、青葉シゲルは日向マコトっぽいんだよなあ。そも…

マスクド・ウォーカ

2021年になりました。穏やかな年になりますように。 これまでずっと、マスクをするのは苦手で、むしろ嫌いだった。ハウスダスト(ダニ)にアレルギーがあるのに、マスクをせずに大規模掃除や引越作業なんかして、くしゃみと鼻水が止まらなくなったりというの…