DonoCronicle

DIE WAHRHEIT IST IRGENDWO DA DRAUẞEN

リボはリボルバのリボ

クレジットカードの会社は、くどいくらいにリボ払いを進めてくる。しょっちゅうメールも来るし、実体メールまで来る。ポイントも付くようだ。年会費も無料だ。そこまでしてさせたいのだから、相当危ない、と思うのが普通だと思う。実のところあまりよく仕組みを把握してないけど、概要を聞いただけで、危ないことは解る。

学生の頃に初めてカードを作ったが、当時は、つい使いすぎてしまうのが怖くて、決めたもの以外はカードは使わず、現金に頼っていた。今は、なるべくキャッシュレスにしている。財布を軽く薄くしたいからだ。もう、現金で支払ったという実感がなくとも、数字のやりとりだけで金銭感覚が把握できていると解ったし、カードだからって使いすぎるようなことはないことが解った。自分のぼんやりとした感覚をちゃんと頼りにできるようになったということか。まあ、ワーキングプアな生活も長かったし。

それでもまあ、危ないものは危ないよね。凡人でも危うきに近寄らずだ。