DonoCronicle

DIE WAHRHEIT IST IRGENDWO DA DRAUẞEN

月に願いを

9月もいつの間にやら最終日になっていた。月1回は更新する方針なので、とりあえず生存報告。

腰はだいぶ良くなってきた。前は椅子に座っていることすら辛かったのだが、だいぶ緩和されてきた。歩くのもスムーズだ。日常生活には支障をきたさないようになってきた。と言っても、うかつに前屈みになったりするとまだ痛みを感じるので、気を抜くことは許されない。常に姿勢に気をつけていないといけない。

加えて、休日などは安静を心がけた横倒しの生活を続けていたため、すっかり体力が落ちてしまった。筋肉も落ちている気がする。そこで、ぼちぼちウォーキングを始めた。やはり基本は歩くことだろうと思って、帰宅後、夜中の静かな住宅街を徘徊している。何も後ろめたいことはしていないのだが、夜中に徘徊するというのは、ひとつ間違えると不審者とみなされかねないところがスリリングだ。目的は歩くことなのだが、もし「何をしているんですか?」と聞かれてしまったときに、「歩いているんです」と正直に答えても、どうも答えになっていないような答えになってしまうところが危ない。健康になるにも気を遣う世の中だ。

そして明日は、中秋の名月。もう10月である。